南森さんそっくりのお医者さん。

本日。
抜歯してきました。
京都にいた頃に１本抜いて、もう一本抜かなきゃいけない歯があったんだが、仕事の都合でなかなか行けず、そのまま放置に。
で、その歯の痛みが半端ない程痛くなったので、仕方なく行く事になった。


あ〜、コレ絶対抜歯だなぁ。
あの医院（京都にいた頃に通っていた歯医者）のトコではペンチ使って抜歯したからメチャメチャ痛かったし・・


ちなみに歯の場所は右下最奥の歯。
抜歯の痛みと、これ以上広がらねぇよとツッコみたい衝動にかられた口が裂けんとばかりに痛む口。
アレはもう経験したくない。
だが抜かなければ。
この泣きそうな程辛い痛みに耐え続けるより、もうサクッといっちゃえ〜〜っ☆と、半分壊れた自我精神。


で、おかんに紹介されたのは、人気凄くてなかなか予約すら取れない歯医者。だが受付嬢が近所の方なので、なんとか予約が取れたという奇跡的仕込み。

で、診察初日。
歯のレントゲンを撮り、医者に歯を見てもらって色々診察を受ける。
どうやら、痛む歯は親しらずの歯らしい。

医者「で、どうされますか？」
私　「もう抜いちゃってください。前通ってた医者のトコで抜かずに放置してた歯なんで」
医者「それはクリニックですか？病院ですか？」
私　「医院ですね」

その後、クリニックやら病院、医院での差みたいなのについて説明を受け、再度「どうしますか？」と問われる。


私「抜いちゃってください」


即答。
元々そのつもりで来たんだし。

だが、この初日は様子見で終了、薬を出されて次の診察時に抜きましょうという話に落ち着く。

で、本日。
見事抜歯されました。
つか、麻酔打たれる時、全然痛くなかった。
前の病院では麻酔は刺して３０分ほど経たなきゃ効かない感じだったんだが、麻酔を打って速攻抜歯に入られる。



えええええええええええええ
ちょ、ちょっと待て、まだ心の準備というモノがしっくりきてない感じなんですけどぉぉぉぉぉぉ



だが、不思議な事に既に麻酔は効果を発揮してたり。
が、抜くのにはやはりそれなりに痛いワケで。
いや、麻酔はちゃんと効いてるんだが、神経は生きてるから。


私　「あヴ、あヴヴヴヴヴヴヴヴっ」
医者「その痛みだけは我慢してくださいねー。ほら、もうすぐ取れますよ〜」
私　「ヴヴああぁ」


しかし、抜歯にかかった時間は１分もかかってない。
本当、「え？マジで？」みたいな表情で

「え？もう終わった・・・んですか？？」

と。

麻酔を打たれた瞬間に思ったんだが、この先生、マジで巧い！！！
そりゃ人気もでるわな。
納得。

が、抜歯した影響か、帰ってすぐに布団にぶっ倒れる。
どうやら抜歯したせいで体に異常が出たらしい。