memo
日々徒然と呟きますよ。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
まず一人。
さてさて。
10年後バトン、まずは桐弥。
晶は後日っつー事で逃走します。(どこへ)
ちょいとNOVElっぽくなっちゃったけど、バトン~♪
*このバトンは、持ちキャラの年齢を10年足したり引いたりするバトンです。
10年経てば、実にいろんなが起こります。
劇的なイメチェンをしているかもしれません…!
そんな妄想をしながら描いてください!
*その10年前(後)お子様本人から今の年齢の本人へ時空を越えたメッセージを。
*最後に、10人にバトンをまわしてください。
「それが世界の真実だと・・?ならば俺達は、舞台の上で踊り続ける哀れなピエロではないか!」

サーナルド・桐弥:34歳(10年後)
胸に秘めし野望を叶えた後、晶との婚約関係を実現させ、彼にとって幸せな日々が続いたのも束の間に過ぎなかった。
それはまるで嵐の前の一時の休息のようで――――衝撃的な世界の真実を知る所となり、晶が黒翼の力を解放し世界と共に眠りに就いたのだ。
暫らくは放心状態で、眠り続ける晶の傍から離れようとはしなかったが、蒼史郎に発破をかけられ再び生きる意欲を取り戻す。
世界に現れていた4つの『魔女の塔』の真相、そして過去にこの世界を創造した4大英雄の復活。
だが晶が眠っている今、世界の均衡はギリギリに保たれており、世界の崩壊など簡単な話だった。
だからこそ、過去の英雄達が目を覚まし、魔女を筆頭に事を起こし始める――――
しかし、こちら側にはその4大英雄の子孫の全てが揃っていたのは都合のいい幸運ではなく、運命だったのかもしれない。
血を継ぐ英雄の子孫はそれぞれの塔にてそれぞれの英雄と剣を交わらせるも、その力量は決して対等ではなかった。
眠り続ける晶の体を魔女の媒体(器)としようとする最強たる英雄達、それを拒もうとする英雄の子孫達。
時空を超えて覚醒し始める過去の魔女が、この現世に蘇ろうとしている。
そう、魔女史伝に語られていた真実を、再びこの現世でも行おうとしている。
世界を壊し、新たな世界を創造せんとするが為に。
だが桐弥は思い出す。
感情も失くしていた少女が、体を命を張って必死に守り続けたこの世界を。
意味ならここにある。
この場所にだってある。
呼吸を繰り返す些細な行動にでも意味が成されている。
今生きているこの世界こそが、未だ眠り続ける晶の命なのだと。
だからこそ、彼は戦う。
――――その命と引き換えに。
そしてもし醒めぬ夢を見るならば、少しでも晶の傍にいられますようにと願いながら。
「君の世界を、俺も愛しているよ。・・翼の君」
指にはめられた指輪を見て、笑う自分がいた。
※あくまでも『可能性的未来』として捉えてください。
※確実にネタバレになりそうな部分は曖昧な表現でごまかしています。
*10年前(後)お子様本人から今の年齢の本人へ時空を越えたメッセージを。
「過去を振り返れど、そこに意味など残ってはいなかろう。現実だけを見ていれば、愚かな幻想に夢を託す事などしなくていい。・・どこかの誰かさんのようにな?」
桐弥、書き直し4回目。(遠い目)
4回目で流血イラストかよ、って感じですが。(汗)
とりあえず、現在~10年後の間に記憶喪失イベントなんかもあるんだが(何のフラグを立てるつもりだ)、とりあえずギャグに走らずシリアスな箇所を抜粋してみたよ。
ちなみに、桐弥の髪が長いのは、『多忙』である表れ。
髪を切る時間もないぐらいに忙しいとか、そんな感じ。(髪にも魔力が宿るので、魔術師である彼にとっては髪の処理は大変なんですよ)
相変わらず、ずばぬけて赤率の高い男なので着色は大変。(笑)
10年後かぁ、子供はいるんだろうか(え、そこですか?)
さて、残すは晶の10年後。
現在着色作業中ですが、画面が真っ黒になってます。(涙)←大量の漆黒の髪の毛と黒翼のせい。
でも時間あったら他のキャラでもやってみたいなぁ。^^><
10年後バトン、まずは桐弥。
晶は後日っつー事で逃走します。(どこへ)
ちょいとNOVElっぽくなっちゃったけど、バトン~♪
*このバトンは、持ちキャラの年齢を10年足したり引いたりするバトンです。
10年経てば、実にいろんなが起こります。
劇的なイメチェンをしているかもしれません…!
そんな妄想をしながら描いてください!
*その10年前(後)お子様本人から今の年齢の本人へ時空を越えたメッセージを。
*最後に、10人にバトンをまわしてください。
「それが世界の真実だと・・?ならば俺達は、舞台の上で踊り続ける哀れなピエロではないか!」
サーナルド・桐弥:34歳(10年後)
胸に秘めし野望を叶えた後、晶との婚約関係を実現させ、彼にとって幸せな日々が続いたのも束の間に過ぎなかった。
それはまるで嵐の前の一時の休息のようで――――衝撃的な世界の真実を知る所となり、晶が黒翼の力を解放し世界と共に眠りに就いたのだ。
暫らくは放心状態で、眠り続ける晶の傍から離れようとはしなかったが、蒼史郎に発破をかけられ再び生きる意欲を取り戻す。
世界に現れていた4つの『魔女の塔』の真相、そして過去にこの世界を創造した4大英雄の復活。
だが晶が眠っている今、世界の均衡はギリギリに保たれており、世界の崩壊など簡単な話だった。
だからこそ、過去の英雄達が目を覚まし、魔女を筆頭に事を起こし始める――――
しかし、こちら側にはその4大英雄の子孫の全てが揃っていたのは都合のいい幸運ではなく、運命だったのかもしれない。
血を継ぐ英雄の子孫はそれぞれの塔にてそれぞれの英雄と剣を交わらせるも、その力量は決して対等ではなかった。
眠り続ける晶の体を魔女の媒体(器)としようとする最強たる英雄達、それを拒もうとする英雄の子孫達。
時空を超えて覚醒し始める過去の魔女が、この現世に蘇ろうとしている。
そう、魔女史伝に語られていた真実を、再びこの現世でも行おうとしている。
世界を壊し、新たな世界を創造せんとするが為に。
だが桐弥は思い出す。
感情も失くしていた少女が、体を命を張って必死に守り続けたこの世界を。
意味ならここにある。
この場所にだってある。
呼吸を繰り返す些細な行動にでも意味が成されている。
今生きているこの世界こそが、未だ眠り続ける晶の命なのだと。
だからこそ、彼は戦う。
――――その命と引き換えに。
そしてもし醒めぬ夢を見るならば、少しでも晶の傍にいられますようにと願いながら。
「君の世界を、俺も愛しているよ。・・翼の君」
指にはめられた指輪を見て、笑う自分がいた。
□■□ □■□ □■□
※あくまでも『可能性的未来』として捉えてください。
※確実にネタバレになりそうな部分は曖昧な表現でごまかしています。
□■□ □■□ □■□
*10年前(後)お子様本人から今の年齢の本人へ時空を越えたメッセージを。
「過去を振り返れど、そこに意味など残ってはいなかろう。現実だけを見ていれば、愚かな幻想に夢を託す事などしなくていい。・・どこかの誰かさんのようにな?」
□■□ □■□ □■□
桐弥、書き直し4回目。(遠い目)
4回目で流血イラストかよ、って感じですが。(汗)
とりあえず、現在~10年後の間に記憶喪失イベントなんかもあるんだが(何のフラグを立てるつもりだ)、とりあえずギャグに走らずシリアスな箇所を抜粋してみたよ。
ちなみに、桐弥の髪が長いのは、『多忙』である表れ。
髪を切る時間もないぐらいに忙しいとか、そんな感じ。(髪にも魔力が宿るので、魔術師である彼にとっては髪の処理は大変なんですよ)
相変わらず、ずばぬけて赤率の高い男なので着色は大変。(笑)
10年後かぁ、子供はいるんだろうか(え、そこですか?)
さて、残すは晶の10年後。
現在着色作業中ですが、画面が真っ黒になってます。(涙)←大量の漆黒の髪の毛と黒翼のせい。
でも時間あったら他のキャラでもやってみたいなぁ。^^><
PR
TRACKBACK
TrackbackURL
COMMENT