え～と。

入院する事になりそうです。

朝から具合が悪いなぁと自覚してたんだが、徐々に血の気が引いて『これはヤバイ』と第六感的インスピ。
眩暈は酷いしまともに歩けず、近所の病院に行くも御盆休み実行中。
くそう、って事で別の病院を回るも、個人でやってる医院はどこもお盆中だコンチクショウ。
しゃーないので、足でかかってる総合病院に行く事にするも、炎天下の中視界も定まらない酷い眩暈でタクシー捕まえるのも辛い。でもタクシー捕まえん事には病院につけんしって事で嫌な汗をかきながら辛抱さん。
で、病院についた途端にぶっ倒れる。
慌てて駆け寄ってきた病院の人＋警備員２名に抱えられて車椅子に乗せられ、今にも吐きそうな浮遊感の中緊急処置室へ。
で、３０分待ちだとか言われてゲンナリ。
この今すぐ助けて欲しい体をあと３０分もキープせにゃならんのかい。
苦しすぎて眠りにすらつけんっつーのに。
で、結局４５分も待たされ、医師登場。で、点滴を打ってもらうもすんげー痛いでやんの。
皮膚が破けそうな程血管浮き出てるし、張る痛みが半端じゃない。
まぁ強い薬だそうなので、それに加えて血管が細いからだろうと、そんな原因。
で、点滴を受けながら採血したりCTスキャンの筒の中に入れられたり、色々。
で、検査の結果。

医師「回転性眩暈やな。危険やから入院しよか」

――――そんな感じっこ。
だが入院するにしても準備が必要だし、一人暮らしなので入院患者自ら支度をしなくてはならん状況。
つまりは、医者が危ないからと病院に維持させたくも、準備の為一度家に戻らにゃならんっつー理不尽な状況じゃよ。
だったらばって事で、一晩様子を見て明日の朝来るって感じに集結。
明日になっても症状が酷いようなら、即入院します。
今の感じからいくと、入院は確実なんだが。

そんな病院の帰りにフラフラになりながら院外処方の為薬局を回ったんだが。

どこも盆休みでやんの。

なんだろう、この運のなさ。（遠い目）