memo
日々徒然と呟きますよ。
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ほすぴたる。
今日は、先日の検査結果が出る日という事で、タクシーを捕まえて病院へ。
いつもはお気に入りの業者タクシーしか利用しないんだが、今日はなんとなく『目的地に着いたらどこでもいいよ』的な感じっこで。
その理由を問うならば、京都のタクシー業者は、会社を間違えるとメチャクチャ不快な思いをする事で有名だからじゃよ。
なので、ちゃんと教育を受けた業者しか利用しないワタクシさん。
でもまぁ、今日はそれすらもどうでもいい感じっこで、適当なタクシーを捕まえる。
で、車中。
道が分からないから教えてくれとか。
運転手「実は、福井で定年迎えまして、その後の仕事に就いたばかりなんです。まだ1ケ月でして」
京都は他の都市に比べて道も入り組んでいるし、苦労するだろうねぇ。
で、客を乗せる度に道を聞いてるのだろうな。
運転手「殆どは不快な思いをさせてしまい申し訳ないのですが・・」
なづき「まぁ、勉強中ですし仕方がないんとちゃいます?」
聞けばリアル親父よりも年上だが、定年後は京都でタクシーですか。
運転手「奈良から出てきたんですが、50年前に学校の遠足か修学旅行で一度京都に来ましてね。その時にタワー前のデパート(現在は存在しない)で食べたお菓子が、もうそりゃ美味しくて!その味が今でも忘れられないですね」
なづき「それで京都に?」
運転手「京都の街並みが好きなものですから。50年前の思い出が交差したり。定年前は保険会社に勤めてまして、その退職金も娘に全部取られてしまいましたよ」
なんか、過去を懐かしむおじいちゃんを相手にしてる気分。
だが、うちのリアル親父も定年後の仕事探しをしてる最中なので、他人事とは思えず苦笑。
で、そんな話をしていれば、運転手さん道を間違える。(3回)
で、道を間違えた場所でメーターを止めて目的地に到着。
客としては有り難いが。アンタ、絶対損してまんがな。
降りる時に『頑張ってください』とだけ伝え、いざ病院の中へGO。
予約しても40分待たされるとはこれ如何に。
まぁいい、とにかく検査結果だよ。
散々悪夢ばかり見てきたので、ここいらでいい結果が聞きたいねぇ。
浅野信●をめっちゃ軽くフランクにした感じの医者に向き合い、パソコン画面を見ながら説明を受ける。
デスクトップのパソコンと並んで、X線やらMRIで撮ったデータが見られる専用画面があるんだが。
医 者「・・おぅ?なんやこれは?どうやって操作するんや?」
なづき「この『虫眼鏡』機能を使えば、いちいち拡大しなくてもこのままの状態で部分拡大できますよ」
医者「・・おお!!凄いな、コレ!」
そんな軽いコントも交えながら対面。
で、結果から言うと、あまり歓迎できないお話さん。
先日のグローブの一件がキッカケとなって検査を受けたのに、何故か足首の骨の異常が見つかったのじゃよ。
いや、こっちは炎症の延長線上の話だとばかり勝手に思ってたんだが。
だがレントゲン写真は素人でも異常が分かるような映りで、医者いわく。
医者「ほっといたら、折れるか腐るしかないで。今の所は腐ってないみたいやからエエけど」
で、骨の立体模型を見ながら骨の仕組みやらの解説を受ける。
だが、ワタクシのこの症状は主にスポーツ選手に稀に出る症状らしく、運動など一切しないワタクシが何故。
原因の原因は不明のままだが、とりあえず今後の治療について話し合いましたとさ。
医者「分かってると思うけど、絶対安静な。その足ではまともに歩く事もできへんやろうから動け言われても無理やろうけどな」
ギブスを取り付けるという話も出たんだが、どうせ家の中なので、過度な負担をかけるような活動でもないかと思い、断ったりしてみる。
とりあえずリハビリは中断となり、通院生活が始まる予感。
そして家に戻るなり病院までの往復が負担になったのか、半端ない痛みが襲うよ。
「・・・ギブス、断らなけりゃ良かったか・・・」
後悔しても後の祭り。
とりあえず、お薬飲んで頑張るよ。
いつもはお気に入りの業者タクシーしか利用しないんだが、今日はなんとなく『目的地に着いたらどこでもいいよ』的な感じっこで。
その理由を問うならば、京都のタクシー業者は、会社を間違えるとメチャクチャ不快な思いをする事で有名だからじゃよ。
なので、ちゃんと教育を受けた業者しか利用しないワタクシさん。
でもまぁ、今日はそれすらもどうでもいい感じっこで、適当なタクシーを捕まえる。
で、車中。
道が分からないから教えてくれとか。
運転手「実は、福井で定年迎えまして、その後の仕事に就いたばかりなんです。まだ1ケ月でして」
京都は他の都市に比べて道も入り組んでいるし、苦労するだろうねぇ。
で、客を乗せる度に道を聞いてるのだろうな。
運転手「殆どは不快な思いをさせてしまい申し訳ないのですが・・」
なづき「まぁ、勉強中ですし仕方がないんとちゃいます?」
聞けばリアル親父よりも年上だが、定年後は京都でタクシーですか。
運転手「奈良から出てきたんですが、50年前に学校の遠足か修学旅行で一度京都に来ましてね。その時にタワー前のデパート(現在は存在しない)で食べたお菓子が、もうそりゃ美味しくて!その味が今でも忘れられないですね」
なづき「それで京都に?」
運転手「京都の街並みが好きなものですから。50年前の思い出が交差したり。定年前は保険会社に勤めてまして、その退職金も娘に全部取られてしまいましたよ」
なんか、過去を懐かしむおじいちゃんを相手にしてる気分。
だが、うちのリアル親父も定年後の仕事探しをしてる最中なので、他人事とは思えず苦笑。
で、そんな話をしていれば、運転手さん道を間違える。(3回)
で、道を間違えた場所でメーターを止めて目的地に到着。
客としては有り難いが。アンタ、絶対損してまんがな。
降りる時に『頑張ってください』とだけ伝え、いざ病院の中へGO。
予約しても40分待たされるとはこれ如何に。
まぁいい、とにかく検査結果だよ。
散々悪夢ばかり見てきたので、ここいらでいい結果が聞きたいねぇ。
浅野信●をめっちゃ軽くフランクにした感じの医者に向き合い、パソコン画面を見ながら説明を受ける。
デスクトップのパソコンと並んで、X線やらMRIで撮ったデータが見られる専用画面があるんだが。
医 者「・・おぅ?なんやこれは?どうやって操作するんや?」
なづき「この『虫眼鏡』機能を使えば、いちいち拡大しなくてもこのままの状態で部分拡大できますよ」
医者「・・おお!!凄いな、コレ!」
そんな軽いコントも交えながら対面。
で、結果から言うと、あまり歓迎できないお話さん。
先日のグローブの一件がキッカケとなって検査を受けたのに、何故か足首の骨の異常が見つかったのじゃよ。
いや、こっちは炎症の延長線上の話だとばかり勝手に思ってたんだが。
だがレントゲン写真は素人でも異常が分かるような映りで、医者いわく。
医者「ほっといたら、折れるか腐るしかないで。今の所は腐ってないみたいやからエエけど」
で、骨の立体模型を見ながら骨の仕組みやらの解説を受ける。
だが、ワタクシのこの症状は主にスポーツ選手に稀に出る症状らしく、運動など一切しないワタクシが何故。
原因の原因は不明のままだが、とりあえず今後の治療について話し合いましたとさ。
医者「分かってると思うけど、絶対安静な。その足ではまともに歩く事もできへんやろうから動け言われても無理やろうけどな」
ギブスを取り付けるという話も出たんだが、どうせ家の中なので、過度な負担をかけるような活動でもないかと思い、断ったりしてみる。
とりあえずリハビリは中断となり、通院生活が始まる予感。
そして家に戻るなり病院までの往復が負担になったのか、半端ない痛みが襲うよ。
「・・・ギブス、断らなけりゃ良かったか・・・」
後悔しても後の祭り。
とりあえず、お薬飲んで頑張るよ。
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