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日々徒然と呟きますよ。

   

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よく考えよう、その一摘み。

「我儘も甘えも、全てが私にとって罪になるもの」



唐突に始まりました、今日の日記。(何があった)
いや、意味なんてないんだけどね。
何とな~く遊里を描いてみて、やっぱり着物は難しいなぁと実感。
蒼史郎の呉服は描き慣れてるせいか問題はないんだけどなぁ。

現在、23話8P目を書いてるんだが。
メインの鬼人と遊里が一切出てこないとはどういう了見だ。(爆笑)
耶蘇が過去の葛藤に悩んだり、桐弥が出てきたり、李が苦戦してたり、なんかそんな感じのばっかり書いてる気がするよ。(遠い目)
早く鬼人と遊里の対決を書きたいってのに。
ぷひ~~。
この二人の対決が終わったら、今度こそ本当に蒼史郎と遊里の甘い話も書けるしねぇ。(それが書きたいだけじゃないのか)

とりあえず、23話については色々と解説したい気分だが、もうちょっと粘ってみる事にして。


今日のお昼の話。
個室にてペソペソと小説を書き進めてたら、1階から芳しい香りが漂ってきたので、1階に下りてみる。
で、台所で両親がなんや作業しとる。

なづき「・・・カレーか?」
父 上「おぅ、甘いやつや。これやったらお前も食えるやろ」

食欲のないワタクシを思ってか、珍しく厨房奉行となって作ってくれてるんだろうね。
だが、この男はいつでも一言多いのは今に始まった事じゃないよ。

父 上「所詮はバー○ントや。まずいけどな」
なづき「ハナからまずいと承知しているモノをを食わせる気か」

で、味見してみる事にする。

なづき「なんか水っぽいぞ?」
母 上「やっぱりそう思う?」
父 上「醤油でも足すか」
なづき「待て。その選択肢は余計辛くなるだけだろう」

で、父上。
戸棚から調味料を取り出し、指でつまんでカレーに混入。

母 上「・・・何入れたの?」
なづき「おい、まさか砂糖じゃねぇだろうな」
父 上「いくらワシでもそんな真似すると思とるんか。塩や、塩・・・・・・」
なづき「最期の『やっちまった』的な間はなんだよ」

砂糖と塩は、プラスチックケースに入っており、確認するにはそのケースの取手に書かれているラベルが頼りなんだが。

父 上「間違えた、砂糖やった」
なづき&母上「AHO――――ッッッ!!!」

そんな感じっこで。
無駄に隠し味が後味に残るカレーでございました。

父 上「よく聞け。隠し味というものはだな?」
なづき「往生際が悪いのは見苦しいだけだ、そこの砂糖親父」

相変わらずのなづき家でございます。
でも砂糖親父は、最期まで負けを認めなかったよ。 

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