memo
日々徒然と呟きますよ。
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キライキライ大っ嫌い!でも自分が一番大っ嫌い!!(EVAより抜粋)
いきなりだが、私の一番好きな日本武将は、独眼竜・伊達正宗です。
秀吉の「降伏せよ」的な圧倒的力の差を見せつけられながらも懸命に戦った武将。(まぁ、結果的には奥州を捨てて関ヶ原に白装束で向かって降伏せざるを得なかったわけだが。)
で、その正宗の腹心に片倉小十郎という軍師がおりまして、正宗と小十郎の個人的BLを楽しんでいたワケだが。
何を思ったのか(つか原稿の資料で読んだだけなのだが)、伊達正宗の歴史を調べてみたらウホホな事実が判明。
誰でも知ってる事だが、正宗は幼少時に痘病で右目を失っており、眼帯をつけております。
で、
「余の右目となれ」
と、その信頼を受けた小十郎は、死する時まで正宗の傍を離れなかった。
武将のその言葉は絶対的信頼に値するもので、正宗はその価値を小十郎に全て託した。
(大概は裏切って切腹したり、敵軍に寝返ったりするものだが、小十郎は最後まで正宗と過ごした)
これは個人的願望(?)な展開にウホホじゃよ。
(個人的には閨では小十郎×正宗派だがw)
でもよくよく思い出してみると、信長も蘭丸という御稚児を抱えてるし、家康公も浮気がばれて許してくれ、みたいな書を、確か、どこかの御稚児に届けてるし、戦国時代当時はあまり珍しいものでもなかったらしい。
勿論、正妻はいるワケだが。
そんなこんなな資料を見て、萌えない筈がない。(確信してどうする)
戦国時代も、こう改めて地位や立場関係を整理しながら読んでると面白いなぁ。
秀吉も、「猿」と呼ばれながらも信長だけを追い続け、その信長が死んだ時、周りを見たら自分よりも強い奴がいなかったから天下を取ったワケだし。(まぁたったの3日間だけだが←三日坊主ってのはこれが語源か?)
ともあれ、全く縁のないものと思っていた歴史を紐解いてみると、なかなか面白い。没頭しちゃって原稿進んでませんが。(笑)
歴史上の人物を現代に置き換えた小説書いてみるのもいいかもしれない。
信長と家康がクラスメイトだったり。(笑)
茶々(信長の妹、お市の娘で後の淀君→秀吉の側室)が
「ちょべりば~~って感じぃ?つか、マジうざいんですけどぉ」
とか喋ってたり。(笑)
・・・いかん、面白すぎる。
とにかく言いたいのは、小十郎×正宗、万歳!!!(結局それかい!)
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