memo
日々徒然と呟きますよ。
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
携帯は携帯してこそナンボ
いつもの如く、母親の強制連行により京都に参上。
つーか、アンタの分までチケット取ったからって事後報告はやめてくれないか。こっちにも都合っちゅーもんが。
まぁ、休みはとれる仕事なので幸いだったが。
ともかく、私も氷川きよし王子のコンサートは久々なので(病気で行けなかった)ちょっとドキドキ。
とりあえず、ワタクシ個人としてはチケット代は楽しもうという心意気。
母上「やだ、どうしよう。ドキドキして苦しくなってきた」
二人して、開演前に精神安定剤を飲む。
なんの罰ゲームですか。
ちなみに、チケット代云々は、王子登場しただけで突破しました。
さてさて、今はこうして無事に帰宅して日記を書いてるわけだが、色々とあったよ。
舞台はもう感動の嵐。
きよし王子が自分の事を話し始めて、
「いつも次のステージがあるか分からないと思っています。だから今を精いっぱい、FANの皆さんあっての僕です」
もう涙腺キーワード連発。
最後には、
「家に帰ってポツンとしてると、やっぱり僕の居場所は・・居場所は、ステー・・ジなんだ、・・なって、思います・・っ」
客も王子も号泣。
王子の魅力はステージでしか味わえないよ。
そんな最高ステージを後にし、電車の中で母上と今日のライブについて熱く語っていると、ふと気づく。
ズボンにあるはずのものがない事に。
「・・!!」
はい、会場に携帯忘れてきちゃった。
電車おりてすぐに会場に連絡し、係員と相談の上、明日の朝郵送で送ってくれるそうな。
親切な対応にまたも泣きそうになる。
つーか、こんなダメ人間でも生きていけるもんです。
TRACKBACK
TrackbackURL
COMMENT