memo
日々徒然と呟きますよ。
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結婚式参加してきたよー。やっぱ浮きまくり。
色んな意味で精神的ダメージを受けてる昨今。
さてさて。
男友人の結婚式行ってきたよ。
静岡の親友と名古屋で待ち合わせ、その後電車で最寄駅まで。
で、結婚式前の新郎が車で御出迎え。
どんだけ暇なんだオマエ。
親 友「あのさ、2人して招待状忘れたんだけど」
なづき「祝儀の事で一杯一杯で」
新 郎「あ、そんなんいくらでもええのに」
なづき「じゃぁ3万抜いて千円にする」
新 郎「いや、いいけどね?いいんだけど、海雲ちゃんの千円は色んな意味で重過ぎるよ」
なづき「そこまで生活困ってねぇよ!」
で、式場に入って親友に化粧してもらいーの、親友の爪(ネイルアート)が数十回に渡って行方不明になったりする事件が起こりーの。
スチルカメラマンに何度となく写真を撮られたり、そんな時間を潰しつつも式前にウロウロする新郎(男友人)がガッチガッチな苦笑しかできてなくて困ってる様子を二人で爆笑してたりする風景。
なづき「オマエな、緊張しすぎ。もっと力抜けっての」
新 郎「うん、カメラマンにめっちゃ怒られまくってる。苦笑の表情しかできてないって。俺、そんなに笑えてないかなぁ」
なづき「見るからに肩に力入りまくってるっちゅーねん」
で、挨拶周りやらなんやらで忙しそうなので、とりあえず式前に3人で写真をぱしゃり。
なづき「・・・うちらと一緒だとちゃんと笑えてんじゃん」
新 郎「うん、海雲ちゃんと一緒だと安心するからかなぁ」
なづき「式当日に危ない発言すんな。嫁さんに聞かれたらどうするつもりだ」
で、滞りなく式は進みーの。
チャペルの登場シーンでは親友と二人して大爆笑だったが。
で、外人牧師が拙い日本語で進行を進め、その後披露宴。
相変わらず発作の起きやすい体なもんで、やはり食事の匂いで吐いちゃったけどね。
まぁそれはともかく。
式も終わり、二次会まで1時間程あるので先にホテル行って荷物置いてくるかと、親友と相談してたらば新郎登場。
新 郎「あ、俺車で送るよ?」
なづき「その袴姿でか」
さすがにそれはマズいだろうという事で、荷物を整理している間にタクシー呼んでくれてたり。
で、さらっと5千円札を手渡され。
親 友「え?いいの?」
新 郎「うん。俺の金じゃないし」
なづき「誰の金だよ」
新 郎「まぁ、タクシー代に使ってよ」
なづき「じゃぁ残ったら明日のカラオケ代にするわ」
親 友「そだね」
新 郎「ちょっと待った!!!俺もそれ行く!!!!」
なづき「新婚初日だろオマエ!!!」
で、翌日。
新婚初日の新郎は約束どおり朝一にホテルまで迎えに来て夕方まで3人でカラオケ直行。(笑)
というより、モーニングコールまでしてくれたよ、あいつ。(笑)
初日から嫁さんほったらかしで恨まれそうで怖いんだが。
なづき「つーかさ、昨日のチャペルの登場、二人でめっちゃ爆笑したんだけど」
親 友「もう、笑いを堪えるのに必死やったっちゅーねん」
なづき「あの外人牧師、教会に勤めてる人なん?」
新 郎「あの牧師、アルバイトだよ。フツーにバッグ背負って『ヨロシクオネガイシマース』って入ってきたもん」
なづき「ぶッッ!!」
知らなくていい事を知ってしまった社会を味わった気分。
で、次に3人で会う約束も交わしてたり、この3人だけは何があってもこのままの関係でいられる事が幸せだなぁと実感。
新 郎「この結婚式はさ、俺にとっては二人と会う為の口実なんだよね。こうでもしないと揃わないから」
その為に結婚したとか言う前にその先の言葉を封印させる。
まぁ、嬉しいけど。
つーか、結婚の価値・・・・こいつにとってはそんな些細なモンなのか。
さて、次に3人が揃うのは9月の京都だよ。
今から楽しみだよ。
さてさて。
男友人の結婚式行ってきたよ。
静岡の親友と名古屋で待ち合わせ、その後電車で最寄駅まで。
で、結婚式前の新郎が車で御出迎え。
どんだけ暇なんだオマエ。
親 友「あのさ、2人して招待状忘れたんだけど」
なづき「祝儀の事で一杯一杯で」
新 郎「あ、そんなんいくらでもええのに」
なづき「じゃぁ3万抜いて千円にする」
新 郎「いや、いいけどね?いいんだけど、海雲ちゃんの千円は色んな意味で重過ぎるよ」
なづき「そこまで生活困ってねぇよ!」
で、式場に入って親友に化粧してもらいーの、親友の爪(ネイルアート)が数十回に渡って行方不明になったりする事件が起こりーの。
スチルカメラマンに何度となく写真を撮られたり、そんな時間を潰しつつも式前にウロウロする新郎(男友人)がガッチガッチな苦笑しかできてなくて困ってる様子を二人で爆笑してたりする風景。
なづき「オマエな、緊張しすぎ。もっと力抜けっての」
新 郎「うん、カメラマンにめっちゃ怒られまくってる。苦笑の表情しかできてないって。俺、そんなに笑えてないかなぁ」
なづき「見るからに肩に力入りまくってるっちゅーねん」
で、挨拶周りやらなんやらで忙しそうなので、とりあえず式前に3人で写真をぱしゃり。
なづき「・・・うちらと一緒だとちゃんと笑えてんじゃん」
新 郎「うん、海雲ちゃんと一緒だと安心するからかなぁ」
なづき「式当日に危ない発言すんな。嫁さんに聞かれたらどうするつもりだ」
で、滞りなく式は進みーの。
チャペルの登場シーンでは親友と二人して大爆笑だったが。
で、外人牧師が拙い日本語で進行を進め、その後披露宴。
相変わらず発作の起きやすい体なもんで、やはり食事の匂いで吐いちゃったけどね。
まぁそれはともかく。
式も終わり、二次会まで1時間程あるので先にホテル行って荷物置いてくるかと、親友と相談してたらば新郎登場。
新 郎「あ、俺車で送るよ?」
なづき「その袴姿でか」
さすがにそれはマズいだろうという事で、荷物を整理している間にタクシー呼んでくれてたり。
で、さらっと5千円札を手渡され。
親 友「え?いいの?」
新 郎「うん。俺の金じゃないし」
なづき「誰の金だよ」
新 郎「まぁ、タクシー代に使ってよ」
なづき「じゃぁ残ったら明日のカラオケ代にするわ」
親 友「そだね」
新 郎「ちょっと待った!!!俺もそれ行く!!!!」
なづき「新婚初日だろオマエ!!!」
で、翌日。
新婚初日の新郎は約束どおり朝一にホテルまで迎えに来て夕方まで3人でカラオケ直行。(笑)
というより、モーニングコールまでしてくれたよ、あいつ。(笑)
初日から嫁さんほったらかしで恨まれそうで怖いんだが。
なづき「つーかさ、昨日のチャペルの登場、二人でめっちゃ爆笑したんだけど」
親 友「もう、笑いを堪えるのに必死やったっちゅーねん」
なづき「あの外人牧師、教会に勤めてる人なん?」
新 郎「あの牧師、アルバイトだよ。フツーにバッグ背負って『ヨロシクオネガイシマース』って入ってきたもん」
なづき「ぶッッ!!」
知らなくていい事を知ってしまった社会を味わった気分。
で、次に3人で会う約束も交わしてたり、この3人だけは何があってもこのままの関係でいられる事が幸せだなぁと実感。
新 郎「この結婚式はさ、俺にとっては二人と会う為の口実なんだよね。こうでもしないと揃わないから」
その為に結婚したとか言う前にその先の言葉を封印させる。
まぁ、嬉しいけど。
つーか、結婚の価値・・・・こいつにとってはそんな些細なモンなのか。
さて、次に3人が揃うのは9月の京都だよ。
今から楽しみだよ。
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