memo
日々徒然と呟きますよ。
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猫にベッドを取られる今日この頃が一匹
更新ついでにもう一つのオリジナルサイトの様子を見てきたんだが、なんかフレーム指定されてない事に気付く。
いや、でも、手元のデータで確認する限りはちゃんとフレーム設定できてるから摩訶不思議さん。
マスターデータでちゃんと作動するんだからターゲット指定は間違えてないというのに、何故かネット上では指定できてねぇでやんの。
データが一部送信できてないのか、とか色々考えてみたものの、別に問題ないしなぁ。
――――そんな知恵熱でまくる状況を1時間。
「あー分かんねー。もういい、明日にしよう」
と志半ばで放棄し、ページを切り、もう一回だけ確認しようと立ち上げれば。
「・・・なんでやねん」
ちゃんとフレーム指定で作動してまんがな。
なんでじゃーーーー。(崖の上から絶叫)
未だに謎。
もしやファルコンの悪戯か。
度が過ぎた悪戯も、時として犯罪に成り代わる時代じゃよ。
ぷんすか。
さてさて23話更新。
最近、本編更新速度が遅くなってるのは気のせいではあるい。
週一を心がけてるのに、なんでじゃーー。
以下、ネタバレ含むので23話更新分を読まれた方のみお進みくだれー。
いや、でも、手元のデータで確認する限りはちゃんとフレーム設定できてるから摩訶不思議さん。
マスターデータでちゃんと作動するんだからターゲット指定は間違えてないというのに、何故かネット上では指定できてねぇでやんの。
データが一部送信できてないのか、とか色々考えてみたものの、別に問題ないしなぁ。
――――そんな知恵熱でまくる状況を1時間。
「あー分かんねー。もういい、明日にしよう」
と志半ばで放棄し、ページを切り、もう一回だけ確認しようと立ち上げれば。
「・・・なんでやねん」
ちゃんとフレーム指定で作動してまんがな。
なんでじゃーーーー。(崖の上から絶叫)
未だに謎。
もしやファルコンの悪戯か。
度が過ぎた悪戯も、時として犯罪に成り代わる時代じゃよ。
ぷんすか。
さてさて23話更新。
最近、本編更新速度が遅くなってるのは気のせいではあるい。
週一を心がけてるのに、なんでじゃーー。
以下、ネタバレ含むので23話更新分を読まれた方のみお進みくだれー。
ともあれ、23話12P目更新じゃよ。
ようやく蒼史郎と遊里が両思いになったざますよ。(ようやく・・!)
蒼史郎の告白、軽すぎたかなぁ。
深く重く書きすぎても無駄な文章が続くだけなので、でも意外と結構あっさりした雰囲気なんだろうと思ったので結局あんな感じに。
ん、『あっさり』は表現として違うか。
積み重なった重い想いは、吐き出そうと思えば意外に簡単な事だった、みたいな(余計分からなくなってないか)
え~と、つまり。
こんな簡単な事も知らずに塞き止められてただけだった、みたいな・・・
ごめん、もう一度チャンスをくれ。
えーと、つまり。
蒼史郎は鬼人の存在を遊里に隠し続けていたワケで、それは何故かと問えば、それは罪の証であるからで。
両親を殺める事で継承したその人格を、遊里にだけは知られたくなかったワケですな。
何故なら、鬼人は『俺を受け入れられないのならば殺めるまでだ』と、蒼史郎の為にと賭けをしていた為。
受け入れて欲しい思いはあれど、それは蒼史郎にとっては『都合のいい願望』でしかなく、だからこそ鬼人に会わせれば100%の確率で殺めると確信すらしていたのですよ。
ぷひ。
勿論、遊里の想いは知っていたし信じていたけれども、鬼人では勝手が違いすぎる事も事実。
過去に鬼人の姿を見た者は性別年齢関係なく殺められてきたのだから、遊里をその内の一人にしたくはなく、だからこそ偽ってまで遊里の傍を離れる事で守ろうとした。
例え賭けに勝ったとしても、鬼人の気まぐれで殺す事も可能性に入れなくてはならない。
そんな苦悩が5P目までの展開。
それ以降、人格は鬼人に変わり、蒼史郎の記憶は途切れます。
そして次に目覚めた時、変わらず傍で微笑んでくれる遊里の存在がどれ程嬉しいものだったか、恐れて苦しんで悩んでいた結末が目の前に用意されなかった事に、彼がどれほど嬉しい思いで胸を心地よい窮屈にさせたか。
未来の先を見る先視師の力を持つ蒼史郎だからこそ、鬼人となった自分が遊里を殺める映像を何度も何度も繰り返し見続けてきた。
だからこそ、その現実をなんとしても変えたかった。
そして殺めてしまった時は、晶を殺める事で世界を犠牲にするつもりで臨んだ対面でした。
――――故に、解放された蒼史郎の感情は一言では言い表せるものではなく、何度伝えても伝えたりない、早く伝えて現実を実感したい、夢ではないのだと教えて欲しい、その想いがあの『告白シーン』となったワケです。
不器用で奥手で鈍感な蒼史郎を思えば、もっとたどたどしい告白が適切かとも思いましたが、待ち侘びた罰があんなにも甘いものならば、誰とて流されてしまうものでしょう、という意味合いも込めてます。
心の領域に存在する感動を超えた先にあるものは、以外にも余計な飾りはないんだよって事で。
ま、23話が完結次第解説するつもりですけどねー。
23話完結まであとちょっと・・!!(ひぃ
ようやく蒼史郎と遊里が両思いになったざますよ。(ようやく・・!)
蒼史郎の告白、軽すぎたかなぁ。
深く重く書きすぎても無駄な文章が続くだけなので、でも意外と結構あっさりした雰囲気なんだろうと思ったので結局あんな感じに。
ん、『あっさり』は表現として違うか。
積み重なった重い想いは、吐き出そうと思えば意外に簡単な事だった、みたいな(余計分からなくなってないか)
え~と、つまり。
こんな簡単な事も知らずに塞き止められてただけだった、みたいな・・・
ごめん、もう一度チャンスをくれ。
えーと、つまり。
蒼史郎は鬼人の存在を遊里に隠し続けていたワケで、それは何故かと問えば、それは罪の証であるからで。
両親を殺める事で継承したその人格を、遊里にだけは知られたくなかったワケですな。
何故なら、鬼人は『俺を受け入れられないのならば殺めるまでだ』と、蒼史郎の為にと賭けをしていた為。
受け入れて欲しい思いはあれど、それは蒼史郎にとっては『都合のいい願望』でしかなく、だからこそ鬼人に会わせれば100%の確率で殺めると確信すらしていたのですよ。
ぷひ。
勿論、遊里の想いは知っていたし信じていたけれども、鬼人では勝手が違いすぎる事も事実。
過去に鬼人の姿を見た者は性別年齢関係なく殺められてきたのだから、遊里をその内の一人にしたくはなく、だからこそ偽ってまで遊里の傍を離れる事で守ろうとした。
例え賭けに勝ったとしても、鬼人の気まぐれで殺す事も可能性に入れなくてはならない。
そんな苦悩が5P目までの展開。
それ以降、人格は鬼人に変わり、蒼史郎の記憶は途切れます。
そして次に目覚めた時、変わらず傍で微笑んでくれる遊里の存在がどれ程嬉しいものだったか、恐れて苦しんで悩んでいた結末が目の前に用意されなかった事に、彼がどれほど嬉しい思いで胸を心地よい窮屈にさせたか。
未来の先を見る先視師の力を持つ蒼史郎だからこそ、鬼人となった自分が遊里を殺める映像を何度も何度も繰り返し見続けてきた。
だからこそ、その現実をなんとしても変えたかった。
そして殺めてしまった時は、晶を殺める事で世界を犠牲にするつもりで臨んだ対面でした。
――――故に、解放された蒼史郎の感情は一言では言い表せるものではなく、何度伝えても伝えたりない、早く伝えて現実を実感したい、夢ではないのだと教えて欲しい、その想いがあの『告白シーン』となったワケです。
不器用で奥手で鈍感な蒼史郎を思えば、もっとたどたどしい告白が適切かとも思いましたが、待ち侘びた罰があんなにも甘いものならば、誰とて流されてしまうものでしょう、という意味合いも込めてます。
心の領域に存在する感動を超えた先にあるものは、以外にも余計な飾りはないんだよって事で。
ま、23話が完結次第解説するつもりですけどねー。
23話完結まであとちょっと・・!!(ひぃ
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