memo
日々徒然と呟きますよ。
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『たゆまう糸を紡ぎ給う導』:1
はい、こんばんわ。
遊星さんから『変態』&『エロい』と名指しで任命されたなづきですよ。(笑)
変態・・・?
いえいえ、これが普通だと自負しておりますが?(真顔)
多分、世間の『普通』レベルでは扱えないかと思われ。(自重しろ)
さてさて。
DS買ったよ。
2店回ってGETしましたわい。
で、レイトン教授をプレイしちょります。
もう、大泉さん大好き。
そんでもって、知恵熱出まくりで困ってますよ。
なづき「わからん・・・」
父 上「ワシに貸せ!」
なづき「うぅ~~~解いて~~~」
父 上「・・・・ぐ・・」
この問題は未だに保留中だったり。
サイコロの面を利用した図形問題は苦手じゃよ。
文系の人間に理数系を与えるな。
動物園で言う所の、エサを与えないで下さいッちゅー類じゃよ。(違う)
で、父上が漢字検定を買ったので、家族で楽しくプレイ中。
コレ買ったのワタクシじゃねぇのか。
なにやら、所持者の肩書きを強奪されそうな雰囲気。
さてさて。
例の18禁BLドラマですが。
毎晩聞いてます。
大音量で。
でも我儘言うなら、効果音(情事シーンの水音っちゅーか、抽出運動の効果音)がイマイチ。
ちょっと分かりにくいんだよなぁ。
「え?入ったのかい?まだ入ってないのかい?」
と、ツッコミ入れながら聞いてますよ。
できれば、もう1ラウンド欲しかった。(欲張り)
でも、声優さんのエロイ吐息とかは最高ですがな。(鼻血)
・・・収録現場は一体どんな感じだったのか。(笑)
おっと、バトンをいくつか頂いてます。
その前に、思いついた桐弥&晶のSSでも。
遊星さんから『変態』&『エロい』と名指しで任命されたなづきですよ。(笑)
変態・・・?
いえいえ、これが普通だと自負しておりますが?(真顔)
多分、世間の『普通』レベルでは扱えないかと思われ。(自重しろ)
さてさて。
DS買ったよ。
2店回ってGETしましたわい。
で、レイトン教授をプレイしちょります。
もう、大泉さん大好き。
そんでもって、知恵熱出まくりで困ってますよ。
なづき「わからん・・・」
父 上「ワシに貸せ!」
なづき「うぅ~~~解いて~~~」
父 上「・・・・ぐ・・」
この問題は未だに保留中だったり。
サイコロの面を利用した図形問題は苦手じゃよ。
文系の人間に理数系を与えるな。
動物園で言う所の、エサを与えないで下さいッちゅー類じゃよ。(違う)
で、父上が漢字検定を買ったので、家族で楽しくプレイ中。
コレ買ったのワタクシじゃねぇのか。
なにやら、所持者の肩書きを強奪されそうな雰囲気。
さてさて。
例の18禁BLドラマですが。
毎晩聞いてます。
大音量で。
でも我儘言うなら、効果音(情事シーンの水音っちゅーか、抽出運動の効果音)がイマイチ。
ちょっと分かりにくいんだよなぁ。
「え?入ったのかい?まだ入ってないのかい?」
と、ツッコミ入れながら聞いてますよ。
できれば、もう1ラウンド欲しかった。(欲張り)
でも、声優さんのエロイ吐息とかは最高ですがな。(鼻血)
・・・収録現場は一体どんな感じだったのか。(笑)
おっと、バトンをいくつか頂いてます。
その前に、思いついた桐弥&晶のSSでも。
■ ■ ■
『たゆまう糸を紡ぎ給う導』:1
■ ■ ■
「失敬」
擦れ違う際に肩がぶつかったのか、体勢を崩した女性を気遣っては腰を屈める。
傍から見れば紳士的な行動の一部でしかないのだろうが、それを直視する女性は既に紳士以上の感情に戸惑っていた。
そして、それを彼の隣で傍観する晶は、ただ溜息で呆れてやるしかない。
「お怪我はありませんか?申し訳ない」
「い、いえ、大丈夫ですわ」
「それは良かった。今日は酷く混んでますのでお気をつけください」
「は、はい、ありがとうございます」
心配気に優しい笑み。
それを独り占めしているのだという、女性独特の我儘な心。
そして、その感情を自覚すれば――――酷く容易い。
「お前な、わざとかよ?」
「うん?何がだね?」
「さっきのあの女性、完全に持ってかれた表情だったじゃねぇか」
「いつもの事だがね」
「・・・あっそ。」
繁華街を離れて歩く二人は、互いに休日だからこその行動だろう。
仕事も北斗も離れた場所で、こうやって『普通』に会うのは珍しい。だが、その珍しさの中で互いの新たな一面を知る事もあるだろう。
それが、先程の一件だ。
いや、この男だけに想像など容易いのだが、目の前で見せられると寒気すら訪れるのは晶だからこそだろう。
「なまじ顔がいいのも得ばかりではなくてな。どうでもいい女性の心を奪ったとして、それは俺の責任ではなかろう」
「てめーの行動に問題あるんじゃねぇの?」
「紳士として普通の行動だった筈だがね」
「俺にはあんな顔も表情も見せねぇクセにな」
「・・・・ほぅ」
これは珍しい言葉を聞けた、とばかりに、晶の隣を歩く桐弥はどこか満足気だ。
「さて、着いたな。君に似合う服が見つかればいいがね」
「やっぱり行くのかよ?」
「私服を持ってないなど16歳として問題ある、と何度も悟らせた筈だがね」
「必要ねぇって何度も言っただろーが」
「肩書きを嫌うのならば、肩書き以外の容姿をもつ術も知りたまえ。ましてや君は、常日頃から狙われる身分なのだからな」
「既に顔が割れてんのに、意味があるのかよ」
「意味など成す必要はなかろう」
「あ?」
意味が分からない、と表情だけで訊ね返せば、桐弥は不敵に笑う。
先程見せつけられた優しい笑みでも気遣う表情でもなく、言うなれば――――挑戦的な笑みにも似た何かだ。
だが彼は答えを口にする事はなく、目の前の高級ブティックの扉を開けては晶の背を押した。
「どうせ金を払うのは俺だ、ここは素直に甘んじておきたまえ」
そういう問題ではない、と言い返そうとするのだが、それよりも先に店員が営業スマイルで駆け寄ってきたので渋々店内に溶け込んでいくのだった。
■■■
続きます。(え)
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