memo
日々徒然と呟きますよ。
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営業マンに勝ちました。
某ジム●リー系列の会社から電話がかかってくる。
ブランドなんぞに一切興味のないワタクシだというのに、なんでまた。
営業マン「懸賞に応募されましたよね?」
妙に軽い営業マン。
あー、そういえば。
なんか我武者羅に懸賞に応募しまくったっけな。
で、大手メーカーだったので大丈夫だろうと個人情報記載したのを覚えてるよ。
現金10万円狙いで他のページは一切見とらんが。
営業マン「応募者全員プレゼントの商品、覚えておられます?」
10万円しか見てないよ。
営業マン「すっごい素敵なネックレスなんですけど・・・・もしかして覚えてません?」
なづき「あ、いや、確かそんな写真を見たような気が」
営業マン「10万円狙いですか」
なづき「その通りですとも」
なんでも、癒しとストレスに効く水晶のアクセサリーだとか。
だがワタクシ、自慢じゃないがアクセとかネックレスだとか、全く興味はないのじゃよ。
ブランド名出されてもちんぷんかんぷん。
なづき「ワタクシ、その手の知識に関してはめっちゃ無知なんですが」
何故か営業マン、大爆笑。
でもジム●リーは辛うじて知ってるよ。
で、その応募者全員プレゼントの品、店まで取りに来てくれと。
なづき「近所にありまへんがな。行くとしたら京都まで出にゃならんっしょ」
営業マン「殆どの方は仕事帰りに寄られるんですが、仕事帰り――――というワケにはいきませんよね・・?」
なづき「寧ろ休日返上の勢い」
営業マン「す、すいません・・!!」
なづき「いや、田舎なだけですから(高倉●風)」
その後、営業マンを笑わせまくりの展開に。
一種の勝利感すら覚えたよ。
営業マン「シャネルって知ってますか?」
なづき「あー、Cが二つ歪にくっついてるやつ?」
営業マン「そう、それそれ!って、どんな覚え方ですか!!!」
ちなみにこの会話は、06年度のアクセ売り上げ世界ランキングの順位を予想してくれという、無知には過酷でしかないクイズの最中の会話。
営業マン「そういえば、僕の母親なんですけどね。シャネルって言ってチャンネル持ってきたんですよ。ちなみにコレ、実話です」
なづき「そんな言いようによっては面白おかしく爆笑を狙えるネタをさらりと言うなんざ何と云う勿体無い真似を!!!」
ツッコミ所が違います。
その後も営業マンを笑わせまくるトーク炸裂。
散々『面白い人』だとか『営業でこんな笑わせられたの、入社以来初めてです』、『めっちゃ楽しい人ですね』とか、聞きようによっては散々な言われよう。
こっちは笑わせるつもりなんざないっちゅーねん。
関西人なんやからしゃーないっちゅーねん(お笑いの血)。
で、かなり脱線したが、ジム●リーは何位かと。(出題クイズの存在すら忘れてた)
なづき「海外進出してない日本のみのブランドなんだから、10位内に入るって事はないやろ。よくて30位ぐらい?」
営業マン「ぶっぶーーー。37位でしたー」
なづき「・・・また微妙な順位をつけおって・・・」
営業マン「ええ、微妙なんですよね・・・」
ちなみに、順位は1万5千まであるらしい。
それでも国内だけの活動で37位はまぁ凄いんじゃないですかね。
ちなみに1位はティファニーだとか。(よく分からん)
そんな感じっこで、関西人の魂を見せ付けてやったトークでございましたよ。(何かが違う)
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