memo
日々徒然と呟きますよ。
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意味を理解していない子供が母親になる時代なんだろうか。
どんぶらこっと病院に行ってきたよ。
IN京都。
やっぱ山越えは辛いのぉ。
まぁ道中、荷物を取りに帰った親父が玄関に張ってた氷で転倒したりするサブイベントなんかもあったんだが。
そんな素敵瞬間に負けないぐらいの強烈なイベントがあったので、そっちを書く事にするよ。
病院について待ち時間中、どうにも一人の男(患者)が何度も何度も看護婦に『まだか』と文句を言ってる様子を目撃。
まだかって、診察開始は9時半で、現在まだ9時50分だよ。
どんなにイラチな男なんだか。
まぁともあれ、主治医と恒例の診察タイム。
経過観察の報告と、新たな症状を報告。
で、色々話し~の。
主治医「手術、どないや?」
なづき「気安く電化製品を勧める店員みたく言われても。・・手術って、具体的にはどんな感じで?」
主治医「せやなぁ、分かりやすく言うと・・・ドリルで骨を粉々に削って砕く、みたいな感じ?」
なづき「わぁお、めっちゃフレンドリィ。ふむぅ、断固拒否する。」
スポーツ選手が稀にかかる病気の一種(一応は骨折の区分に入っている)で、場所が場所なだけに時間がかかるのは覚悟してたんだが。
なづき「温水治療っていう手もあるって聞いたんですけど」
主治医さん、『その手があったか!!』と云わんばかりの表情。
・・・とりあえず、厳しいツッコミは控えておいたよ。
なづき「家でもできるもんならやりたいんですけど。前もリハビリ中にその項目があったんですけど、足が耐えられないから無理って事になって」
主治医「あ~・・・今のこの足じゃまだアカンと思うで?」
触るまでもなく、見ただけで骨の変形が分かるからなぁ。
温水治療に足が耐えられない筈だと、そんな結論。
そこで無理すると、更に悪化するだとか。
けど一応、やり方だけを教えてもらったざます。
そうそう、ワタクシの次に、先程のイラチな男が診察に入った。
で。会計。
――――ところがどっこい、あのイラチな男が、今度は受付奥から責任者呼び出して文句言い出しやがった模様。
どうやらこの男、9時半に予約したのに9時半に呼ばれない事に不満らしい。
お前な、ワタクシなんかこの病院で3時間待たされた事あるっちゅーねん。
たかだか20分待たされたぐらいで何抜かしてやがる。
医者は30分ごとの時間枠に何人か予約を入れて診察してんだよっ!同じ予約時間枠に入った患者は先に来た者からが当然じゃろがいっ。
でも、なんかすげーごねてるし。
あぁ、病院もサービス業なんだなぁと、しみじみ。
サービス業って人間不信に陥る職業だからなぁ。
ともあれ、そんな観察をしながら会計の名前呼び待ち。
――――かと思いきや。
すぐ隣の席に座ってるガラの悪い母親&娘のやりとりが耳につく。
娘の方はどうみても高校生に見えんのだが、金髪に一昔前のヤンキーな恰好。自分の事を『俺』とか云う生意気ぶり。
んで子が子なら親も親で、かなりガラも悪けりゃ態度も悪い。寧ろお前妊娠してんのかってぐらいのダボダボした服装。
オーバーオールのズボン引きずってるし、なんかトイレで履くようなスリッパだしで、この親娘に至っては一体どこをツッコめばいいのやら。
まぁとりあえずは無視してたんだが、母親の方が受付案内に行って人間ドッグの資料を集めてる様子。
かと思いきや、娘の隣――――つまりはワタクシの隣に座る――――つーか。
なづき(はいぃっ!!??いい歳した大人が、土足で椅子の上で体育座りかよ!!??)
マジでありえないと思った瞬間。
思わず手の甲をぶっとばしそうになったよ。
と、とにかく、何やら言い争いが始まったらしい。
で、それらの会話から要点をまとめると。(ワタクシも相当暇人だな)
娘(年齢不詳だが、どう見ても高校生には見えないので中学生かと思われる)が、妊娠したらしい。
それに対し、母親。
「家族会議や!!」
そして娘。
「これは俺の問題やろ!!なんでオマエが出てくんねん!!オマエは関係ないやんか!!」
なづき(…娘…オマエ、アホか。いや、アホという括りを超えた超人的アホだ…)
で、母親。場所も弁えず娘をひっぱたく。
それに対し、娘。
「なんやねん!!できたら産んでもエエて言うたやんか!!」
「アホンだら!!てめーなんか家出して二度と戻ってくんな!!泣きながら帰ってきても、てめぇの家はどこにもあらへんわい!!」
多分、勘当に相当する事を言いたいのだろうが、この母親も相当のアホらしい。文脈がめちゃくちゃ。要点が分からん。
つーか聞いてる分には、娘はただの『意地』を続けてるだけなんだよなぁ。責任とか子供を産みたい、とかじゃなく、ただの反抗っぽい。
こんなのが親になるんだもんなぁ、世の中住みにくくなるはずだわ。
で、彼女達母娘のその後の展開も気になる所だったが、会計でようやく呼ばれたのでお金を払って薬局に処方箋のFAX送って終了。
杖つきながら玄関に出るも。
またしても、先程のヤンキー母登場。
携帯片手に、大声で話し始める。
「そうなのよ!!妊娠反応が出たみたいで!!子宮外妊娠か流産かわからないんだけど!!血がいっぱい出てたけどその辺りの事はまだ分からないみたいでね!!??でも妊娠反応でたから、妊娠した事は本当なのよ!!!」
・・・・俺の母親がこんなんだったら、即縁を切るぞ。
で、エンドレスに電話がかかってくるので、ヤンキー母、何度も同じ事を大声で報告する始末。
こっちが恥ずかしい。
というより、あのアホヤンキー娘に同情した瞬間。
つーかあのヤンキー母、なんで人間ドッグの資料なんか貰ってたんだ。(笑)そこが一番笑えるんだが。
ま、そんな感じで、久々に濃い病院じゃったよ(病院でネタ集めするな)
で、その後。
何故か温泉に連れていかれ、更にその後、カラオケに連行される。
なづき「DPPV患者を殺す気か」
え?どうなったかって?
当然、室内でぶっ倒れたよ。
IN京都。
やっぱ山越えは辛いのぉ。
まぁ道中、荷物を取りに帰った親父が玄関に張ってた氷で転倒したりするサブイベントなんかもあったんだが。
そんな素敵瞬間に負けないぐらいの強烈なイベントがあったので、そっちを書く事にするよ。
病院について待ち時間中、どうにも一人の男(患者)が何度も何度も看護婦に『まだか』と文句を言ってる様子を目撃。
まだかって、診察開始は9時半で、現在まだ9時50分だよ。
どんなにイラチな男なんだか。
まぁともあれ、主治医と恒例の診察タイム。
経過観察の報告と、新たな症状を報告。
で、色々話し~の。
主治医「手術、どないや?」
なづき「気安く電化製品を勧める店員みたく言われても。・・手術って、具体的にはどんな感じで?」
主治医「せやなぁ、分かりやすく言うと・・・ドリルで骨を粉々に削って砕く、みたいな感じ?」
なづき「わぁお、めっちゃフレンドリィ。ふむぅ、断固拒否する。」
スポーツ選手が稀にかかる病気の一種(一応は骨折の区分に入っている)で、場所が場所なだけに時間がかかるのは覚悟してたんだが。
なづき「温水治療っていう手もあるって聞いたんですけど」
主治医さん、『その手があったか!!』と云わんばかりの表情。
・・・とりあえず、厳しいツッコミは控えておいたよ。
なづき「家でもできるもんならやりたいんですけど。前もリハビリ中にその項目があったんですけど、足が耐えられないから無理って事になって」
主治医「あ~・・・今のこの足じゃまだアカンと思うで?」
触るまでもなく、見ただけで骨の変形が分かるからなぁ。
温水治療に足が耐えられない筈だと、そんな結論。
そこで無理すると、更に悪化するだとか。
けど一応、やり方だけを教えてもらったざます。
そうそう、ワタクシの次に、先程のイラチな男が診察に入った。
で。会計。
――――ところがどっこい、あのイラチな男が、今度は受付奥から責任者呼び出して文句言い出しやがった模様。
どうやらこの男、9時半に予約したのに9時半に呼ばれない事に不満らしい。
お前な、ワタクシなんかこの病院で3時間待たされた事あるっちゅーねん。
たかだか20分待たされたぐらいで何抜かしてやがる。
医者は30分ごとの時間枠に何人か予約を入れて診察してんだよっ!同じ予約時間枠に入った患者は先に来た者からが当然じゃろがいっ。
でも、なんかすげーごねてるし。
あぁ、病院もサービス業なんだなぁと、しみじみ。
サービス業って人間不信に陥る職業だからなぁ。
ともあれ、そんな観察をしながら会計の名前呼び待ち。
――――かと思いきや。
すぐ隣の席に座ってるガラの悪い母親&娘のやりとりが耳につく。
娘の方はどうみても高校生に見えんのだが、金髪に一昔前のヤンキーな恰好。自分の事を『俺』とか云う生意気ぶり。
んで子が子なら親も親で、かなりガラも悪けりゃ態度も悪い。寧ろお前妊娠してんのかってぐらいのダボダボした服装。
オーバーオールのズボン引きずってるし、なんかトイレで履くようなスリッパだしで、この親娘に至っては一体どこをツッコめばいいのやら。
まぁとりあえずは無視してたんだが、母親の方が受付案内に行って人間ドッグの資料を集めてる様子。
かと思いきや、娘の隣――――つまりはワタクシの隣に座る――――つーか。
なづき(はいぃっ!!??いい歳した大人が、土足で椅子の上で体育座りかよ!!??)
マジでありえないと思った瞬間。
思わず手の甲をぶっとばしそうになったよ。
と、とにかく、何やら言い争いが始まったらしい。
で、それらの会話から要点をまとめると。(ワタクシも相当暇人だな)
娘(年齢不詳だが、どう見ても高校生には見えないので中学生かと思われる)が、妊娠したらしい。
それに対し、母親。
「家族会議や!!」
そして娘。
「これは俺の問題やろ!!なんでオマエが出てくんねん!!オマエは関係ないやんか!!」
なづき(…娘…オマエ、アホか。いや、アホという括りを超えた超人的アホだ…)
で、母親。場所も弁えず娘をひっぱたく。
それに対し、娘。
「なんやねん!!できたら産んでもエエて言うたやんか!!」
「アホンだら!!てめーなんか家出して二度と戻ってくんな!!泣きながら帰ってきても、てめぇの家はどこにもあらへんわい!!」
多分、勘当に相当する事を言いたいのだろうが、この母親も相当のアホらしい。文脈がめちゃくちゃ。要点が分からん。
つーか聞いてる分には、娘はただの『意地』を続けてるだけなんだよなぁ。責任とか子供を産みたい、とかじゃなく、ただの反抗っぽい。
こんなのが親になるんだもんなぁ、世の中住みにくくなるはずだわ。
で、彼女達母娘のその後の展開も気になる所だったが、会計でようやく呼ばれたのでお金を払って薬局に処方箋のFAX送って終了。
杖つきながら玄関に出るも。
またしても、先程のヤンキー母登場。
携帯片手に、大声で話し始める。
「そうなのよ!!妊娠反応が出たみたいで!!子宮外妊娠か流産かわからないんだけど!!血がいっぱい出てたけどその辺りの事はまだ分からないみたいでね!!??でも妊娠反応でたから、妊娠した事は本当なのよ!!!」
・・・・俺の母親がこんなんだったら、即縁を切るぞ。
で、エンドレスに電話がかかってくるので、ヤンキー母、何度も同じ事を大声で報告する始末。
こっちが恥ずかしい。
というより、あのアホヤンキー娘に同情した瞬間。
つーかあのヤンキー母、なんで人間ドッグの資料なんか貰ってたんだ。(笑)そこが一番笑えるんだが。
ま、そんな感じで、久々に濃い病院じゃったよ(病院でネタ集めするな)
で、その後。
何故か温泉に連れていかれ、更にその後、カラオケに連行される。
なづき「DPPV患者を殺す気か」
え?どうなったかって?
当然、室内でぶっ倒れたよ。
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