点滴。

何気にぼーとしながら白きクリームにも似た天井を見上げる時間。
視線をずらせば、己の体を維持している点滴が一滴一滴、地味に刻む。

これが今の自分を生かしている進化した文明なのか。

なづき「・・・」


点滴のラベルに赤字で何かの文字が目に入る。
これが間違いでなければ、日頃お世話になっている、あの。

なづき「ＡＪＩＮＯＭＯＴＯッッ！！」


えええ～？？
ドームの名前を買い取っただけでなく、医学界にまで進出でっか！？

いやあ、何が転がってるか分からないねえ。
え？
何がって、ネタに決まってるじゃないかい。

おまけ。

壮健美茶と巡り茶を買ったらついてきたよ、子安＆ギロロ…ではなく、陰険陰湿の嫌な奴＆ハードボイルドを貫く伍長さん。
クルルに至っては、個人的にクルル子も作ってほしい所だよ

ちなみにコレはペンで、全匹このように団子3兄弟のように
刺せるんですがね。

…あまり実用的ではない（笑）

まあ、オアソビにコレクションじゃよ

大文字。

病室の窓から五山送り火観光。
めちゃめちゃ綺麗に至近距離に見れたのに、写真は感知しないのかイマイチな写りじゃよ～

まあ、これで京都の夏は終わりだす


ちなみに写真は右大文字じゃよ

ごろごろ

入院二日目。

今夜は大文字だそうな。
病室から眺める事にするよ

え～と。

入院する事になりそうです。

朝から具合が悪いなぁと自覚してたんだが、徐々に血の気が引いて『これはヤバイ』と第六感的インスピ。
眩暈は酷いしまともに歩けず、近所の病院に行くも御盆休み実行中。
くそう、って事で別の病院を回るも、個人でやってる医院はどこもお盆中だコンチクショウ。
しゃーないので、足でかかってる総合病院に行く事にするも、炎天下の中視界も定まらない酷い眩暈でタクシー捕まえるのも辛い。でもタクシー捕まえん事には病院につけんしって事で嫌な汗をかきながら辛抱さん。
で、病院についた途端にぶっ倒れる。
慌てて駆け寄ってきた病院の人＋警備員２名に抱えられて車椅子に乗せられ、今にも吐きそうな浮遊感の中緊急処置室へ。
で、３０分待ちだとか言われてゲンナリ。
この今すぐ助けて欲しい体をあと３０分もキープせにゃならんのかい。
苦しすぎて眠りにすらつけんっつーのに。
で、結局４５分も待たされ、医師登場。で、点滴を打ってもらうもすんげー痛いでやんの。
皮膚が破けそうな程血管浮き出てるし、張る痛みが半端じゃない。
まぁ強い薬だそうなので、それに加えて血管が細いからだろうと、そんな原因。
で、点滴を受けながら採血したりCTスキャンの筒の中に入れられたり、色々。
で、検査の結果。

医師「回転性眩暈やな。危険やから入院しよか」

――――そんな感じっこ。
だが入院するにしても準備が必要だし、一人暮らしなので入院患者自ら支度をしなくてはならん状況。
つまりは、医者が危ないからと病院に維持させたくも、準備の為一度家に戻らにゃならんっつー理不尽な状況じゃよ。
だったらばって事で、一晩様子を見て明日の朝来るって感じに集結。
明日になっても症状が酷いようなら、即入院します。
今の感じからいくと、入院は確実なんだが。

そんな病院の帰りにフラフラになりながら院外処方の為薬局を回ったんだが。

どこも盆休みでやんの。

なんだろう、この運のなさ。（遠い目）

かいつう。

裏道と云うかどうかは分かりませぬが、別館通路開通。

内容的には、前々から述べてる通りですが。

本編にて展開を含め混合されては支障の出る内容作品、及び同理由の番外編なども。
過去に作った御題NOVELとかもちょこちょこ収容しちょりますたい。

クイズは比較的簡単にしてます。



さぁて、本編を書き進めねば。

しまったぁ。

最近はCATVをチェックすらしてなかったので、ここにきて失敗に気づく一匹。
東京魔人学園剣風帖・第二幕がすでに始まってる・・。
しかも、３話まで。
う～わ、めっちゃショックだよ。
来月でケーブルテレビの契約を切ろうと思ってたのに。
リピート放送を期待しても何ヶ月後か分かんねぇもんなぁ。

とりあえず今夜は、ギャグ漫画日和総集編と、絶望先生を見るよ。
明日はケロロを見ます。
・・あ、ウテナも始まったのか・・。（悩）

個人的には、『GOLDEN EGGS』とかいうアメリカのアニメがかなりハマッたのでリピート希望。
あの吹き替えが面白すぎ。


COMIC、２点更新。

だらだら。

２３話を書き進めてみたり、放ったらかしにしてた閑話休題を書き進めてみたり。
この閑話休題は蒼史郎の過去編なので、鬼人を継いだ由来とか諸々があるので番外編扱いはできないなぁ、とかとか。
なので展開的に２３話の前に更新すべきだったと今更反省。（笑

まぁ統合して、子供時代の蒼史郎は可愛くないって事で。（笑
今でこそあんな昼行灯ですが。
無茶苦茶ひねくれたガキっすよ。
ま、環境とか事情とか複雑なので仕方ないんだけど。
まぁ、それを思えば、ひねくれて子供らしくない子供こそが蒼史郎らしいって事になるんじゃなかろうか。
うん。


今日も激しい猛暑で、カラッと干上がるエビフライでございました。
孤独な独房に一人、カラッカラじゃったよ。
久々に買出しに行くも、やっぱりまとめ買いをしてしまい帰りが辛かったり。
学習能力ないねぇ。（遠い目）

そういえば、もうすぐ大文字だねぇ。
今年は見ようかねぇ。
鞍馬の火祭りは・・あれは１０月か。
夏だからといって、胸キュンなイベントがあるでもなく。


そうそう、フリー絵に関し沢山のご報告をありがとうございます。
沢山の方に貰って頂けて光栄です。
でもでも、URLも合わせて教えて頂ければもっと嬉しいです～。（えへ
人様のサイトに自分の絵が飾ってあるのって、なんか浮き足立っちゃうねぇ。

深夜に更新する事が多いねぇ。

ROGページにイラストを１点UPしましたです。
蒼史郎＆怜悧の、初兄弟絵。（笑
怜悧と蒼史郎の髪の色がちょいとばかしキツいなぁとか思ったり。
怜悧の目が金色なのは半魔だからっす。
その辺、本編で触れたっけなぁ。（ウロ覚え）
統合すればちょっと切ない感じになりましたが。
幸せだった頃の蒼史郎は、なんか儚いよ。

ついでに、久々にうちの子同盟さんにも投下。
う～ん、レベル高い～～・・・。
投稿するのが恥ずかしくもなるよ。
なんか、閲覧するだけで満足になっちゃうね。

そろそろ。

そろそろサイトを改装しようかなぁとデザインを考えるも、なんか面倒になって放棄した本日が一匹。
今契約してるサーバー、上下に広告出るから、凝ったデザインにすればするほど邪魔なんだもん。
なので、現在は上下二分割フレームなんですが。
個人的には３分割とか綺麗にデザインして作りたいのに。
以前作った５分割はもういいよ。
疲れるだけだったよ。

あぁ、別館ページ完成しました。
通路はまだ繋げてませんが、クイズパス制にしますよ。
簡単な問題にしてますですよ。
※単に、隠しリンクの場所を考えるのが面倒だっただけとも云う。
番外編とかもいくつかそっちに置きます。


う～ん、足が痛いよう。
装具を取り付けてから、酷く痛いんですけど～。(;´Д｀)

おうおう？

起きたら母上からの着信履歴が残っており、でもメールも再度着信もない様子なので大した用事ではないだろうと思いつつも、電話してみる事にしたワタクシさん。

母　上「あぁ、間違えたのよ」
なづき「ほほぅ」

無事解決。
ワトソンを必要としない事件だったね。

母　上「あんた、こないだ死にかけたのはもしかしてＯ―１５７じゃない？」
なづき「・・あぁ、かもしれん」

ＴＶで頻繁に流れているニュースだが、あの原因不明の一件はその可能性が高いと今更自覚。
うん、食中毒かとも思ったけど症状が微妙に違ったしねぇ。
だが、もしＯ-１５７だったとして、アレを一人で自力でどうにかした自分は凄くないか。
アレで死んでたら、多分９月に入っても発見されなかったような気がする。
そんでもって新聞の一面に『一人暮らし独身女性・トイレで半裸死』とかって世間を騒がせたかもしれん。

・・・・死ななくて良かった。
あぁ、怖い怖い。（そっちの恐怖かい！）



ＣＯＭＩＣページの２作品を撤収しました。
裏ページに移動させるので。
ついでに、結構前に描いた桐弥×晶な小説も発掘したので裏で公開しようと、どうにかして数を作ろうという力技発揮。
それを読み返したら、こっちのサイトには置けない内容でした（笑）
しかも、まだ完結してませんでした。
一体何を書きたかったんだか、自分。
・・・まぁいいや。
近々、裏通路を作ります。
クイズ形式にするとアドレス変更の際に面倒な事になるので、隠しで行く事に決定。
さぁて、どこに隠すかな・・。（苦悩）

夏真っ盛り。

ようやく暑中見舞いイラストを展示。
ジグソーパズルで公開しようとか言ってたような気もするが。
まぁ、あんな感じで。＾＾

ついでにコミックも書き殴り品をUP。
暑中見舞い漫画にしようと思ったのに、路線はいつものように外れてアホ仕様となっちょりますたい。

ぺそぺそ。

全体を通じてこのタイトルが多い日記ですなぁ。
ぷひ。

さてさて、会長ことふみさんから頂いたバトンでございます。



ちょっと大きいですが。

◎ルール
好きキャラを一人挙げて、一つお題を選び、絵を描き、UPしてください！　
走り描きOK！(お題は最下部にて)

>回してくれた方の落書きについて一言
ブラックに素敵ですｗ
反転仕様が余計に映えて見えて綺麗ですｗ
反転イラストに挑戦してみようと思った瞬間でしたよ～＾＾

>誰を描きましたか？
蒼史郎＆桐弥。
蒼史郎は若干鬼人モードで。
とりあえず説明しますとですね？（誰に）
蒼史郎は自らの体を血で染める実行犯、桐弥は自らの心を血で染める知略計画犯。なイメージを。
どちらも望んだ生き方なので不満はなく、二人とも真髄と道理は同じであるのに協力者にはなれない二人って感じで描いたですよ～。

>使用したお題は？
『相棒』
・・相棒じゃねぇじゃん！！
とかいうツッコミは置いておくとして、上の補足の通りです。
決して協力者には相成れない二人だけれども、生き方は同じだって意味で。
でも、この二人が手を組み合う日が来たらどうなるんだ（笑）

>作製時間は？
一時間半ぐらい？
相変わらずペン入れはしないので。
着色もそんなに凝らなかったですから。

>誰に回しましょう？？
打ち返し～～と思ったら、別の方から打ち返しされてる御様子なので、秘儀・打ち返し（笑）
いえいえ、冗談です。ま、まぁ、お暇でしたら（ごふごふ）
え～と、絵師さんのお知り合いがとことん少ないもので（汗）
絵師の相方さんは忙しそうなので、指名するにできません（マジ）
あとは、挑戦してみよう～とかいう方がいらっしゃいましたら是非どうぞ。

>いつかの誰かの誰かの為に、使用したお題を消して新たにお題を足してください。
トキメキ　/　ギャッ！　/　混乱　/　花冠　/　怒/卒倒　/　パンツ
片思い　/　胡散臭い　/　執事　/　鍛錬　/　戦支度　/　悪魔
※『相棒』を使用したので、『執事』を追加しました。

会長（ふみさん）っ、回してくださってありがとうございます！！
・・というより、御名前より先に役職名が先行してるがいいのだろうか（笑）

以下、私信
■ふみさんへ■
おかえりなさいです～！！（≧▽≦）/
そして御心配おかけして申し訳ないです～、そしてそしてありがとうございます！
頂いたバトンも、楽しく描かせて頂きましたｗ
スランプ中の為か、桐弥が別人みたくなってしまいましたが（致命的）
裏ページ工事も着々と進んでおりますよ～♪（じゅるり）←おい

■みーこさんへ■
あんな真夜中にメールをすいませんでした～（汗）
でもでも、嬉しかったですたい！（≧▽≦）/
そして、相変わらず変な内容ですいません。（え、いつも？）
仙人、壊れてました。（今頃気づく）
ついでに、平蔵ではなく平次でした。こんな所で訂正。（笑）
これからも未来が見えない虚弱仙人を宜しくです（笑）

ぱずるずる。

お遊びに、ジグソーパズルを作ってみたり。
現TOPの別バージョンで作ってみたり。
というよりも、元々はこっちが完成形だったりするんだが。
ただ、ごちゃごちゃしてるなぁって感じで、現TOPは文字が入ってないんですがね。

とまぁ、そんな事よりする事あるだろって話なんだが。
本編の更新とか諸々。
でも珍しく、現在はストックがない状態なので。
いや、本当珍しいね。

今は起きるのも辛いので、ファルコンに向っても体の不具合で集中できないざます～。
るらるらる～。（壊）

ジグソーパズルは、そんな中必死に作ってみたり。
だから、その労力があれば（以下略）
個人的に、ジグソーパズルは大好きなんで。
某無料ゲームオンラインにてジグソーは完全制覇したし、個人で公開されておられるサイト様宅に行って遊んでみたり。

・・・。

暑中見舞い品はパズルで公開しようかなぁ。
完成したらお持帰りどうぞ～みたいな感じっこで。
・・・・。
色塗り面倒くせー。（出ました）

人気投票の結果も早くUPしなきゃいけないと思いつつも、ふらふら彷徨ってるワタクシ仕様。

どれから手をつけたものやら。
担当さんからも原稿催促されてるしなぁ。

・・・・。

え？結構ギリギリ？

遺書は常時持ち歩いてませぬ。

激しい腹痛で目が覚め、お月様がくる前兆かなぁと暫らく布団の中でゴロゴロしてたんだが。
数秒後、腕の痙攣と酷い眩暈に襲われ、起きる事すら困難に陥る体じゃったよ。
お腹が痛いのは確かだが、何か出るような気配でもなく、でも吐き気はあるしと床を激しく打ちつけながら這いずってトイレに駆け込む。
だが便座に座れる体でもなく、顔だけを突っ込んで下を全部脱ぎ、理性など数秒で放棄した瞬間。
後始末を思うと大変だが、その時はそんな事はどうでも良かったよ。
ただ、この激しく来る激痛をどうにかしてくれと、そんなん。
狭いトイレに寝転がり、酷い脂汗。

両親を呼ぶか救急車を呼ぶか、だが携帯は部屋だし取りに行く力もないし、それよりこの痛みに耐えられず「いっその事殺してくれ」と本気で願ったよ。
だが、死を真正面に迎え入れた瞬間、この自分には未練というものが一つとしてなかった事を思い知らされる。
あんなに大好きな小説を書く事も、部屋にためた身内には見せられない怪しげなゲームの処分に対しても、何も思い浮かばなかったよ。
逆に、「ここで死にたくない」とも思わなかった。
生きる事に執着してないんだねぇ、自分。

さてさて。
食中毒か、膀胱炎か、脱水症状か。
だが、どれも合致する症状ではないし、未だに原因は不明のままじゃよ。

今はとりあえず山を越えた感じっこなので大人しくしておりますが。
九死に一生を得た感じっこだが、油断はできないよ。
とりあえず、この状況をメールで知らせても韓流ドラマに夢中な両親は放っておく事にしますかね。
ぷひっ。

いや、ほんまに。
こんな苦しみはコリゴリじゃよ。
命を張ったネタ作りも勘弁じゃよ。
でも、作品作りには活かせるかなぁと、相変わらずのポジティブ精神は健在だね。